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ICL手術関連の記事は筆者が「ICL手術」を受けようかなと思ってから実際に手術を受けて
その後を赤裸々に公表する体験記事です
これからICL手術を受けようかと思う人に向けて参考になればいいなと思っています
この記事で公開している情報は筆者がICL手術を受けた2021年時点の情報です
最新の情報は実際に病院に相談することをおすすめします
この記事では
- 品川近視クリニックを選択した理由
- 適応検査について
- 手術前までの過ごし方
など手術当日までの筆者の体験を紹介します
品川近視クリニックでICL手術を受けようと思った理由
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ICL手術をおこなっている眼科は思ったより多くあります
また、
ICLは健康保険適用外の自由診療のため医院によって値段もバラバラです
筆者が調べた時点では
50万円~100万円が相場でした
私たちにとって金額はかなり大きな判断材料になりますが、
目の手術なのでお金に糸目は付けたくないのも現実です
今回筆者がICL手術を受けた
品川近視クリニックは業界の中でも最安値に近く、実績も十分あるICL手術の最大手医院です
そんな品川近視クリニックを紹介します
品川近視クリニックでICL手術するメリット
品川近視クリニックのHPはこちら
品川近視クリニックでICL手術を受けると様々なメリットがあります

ICL手術国内最多症例数
品川近視クリニックは
日本国内の症例数が日本一でスター・ジャパンより表彰されています
直接先生に聞いた段階では約1万人のICL手術の症例数はあるそうです

業界内でも患者に優しい料金設定
ICLは自由診療なので医院側が自由に料金設定をできます
品川近視クリニックは
症例数が日本一のこともありその知名度でお客さんの集客には困りません
そのため
お客様に優しい料金設計ができるので
他の医院よりも安価にICL手術をすることができます
だからと言って
対応は神のように丁寧で変な質問をしてもしっかり答えてくれるので
本当に助かりました

地方から来院する人に交通費補助
詳細はこちら
品川近視クリニックは全国に5か所しかありません
- 東京
- 札幌
- 名古屋
- 梅田
- 福岡
自分の住んでる地域から近い場所に手術に行く必要がありますが、
それなりの交通費がかかる人もいます
筆者がここまで紹介した品川近視クリニックでICL手術を受けたいと思った人
色々調べて品川近視クリニックにたどり付いた人
安心してください
品川近視クリニックでは遠方から来院する人に向けて
交通費補助制度があります
交通費の領収書を提出することで、
最大1万円の補助を受けることができます
品川近視クリニックでの適応検査
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品川近視クリニックの適応検査は完全予約制なので事前に予約が必要です
また、料金は無料で検査してくれます
Webからの予約はこちら
Webで予約するとそのあと電話が来るので、そこで細かい伝達事項を教えてくれます
約10分くらいで
- 本人確認
- 目の病気がないか
- コンタクトしているか(最長2週間前から装着をやめるため)
など確認事項があります
予約が取れたら検査を待ちましょう
ICLの料金体系

出典:品川近視クリニック
近視が-5D未満なら両目で46万円
-5D以上なら53.7万円
※片目ならこの半額です
※乱視用レンズは片目+5万円です
これらが標準料金になり、ここに様々なオプションを付けられます
ICLダイヤモンドプラン(115万円)
レンズ代+CATLYS(カタリス)+ICL認定医の手術+レーシック手術2回
ICLシルバープラン(78万円)
レンズ代+CATLYS(カタリス)+ICL認定医の手術
※CATLYS(カタリス)とは
OCT(3次元光干渉断層計)で角膜から水晶体まで立体的に撮影をおこない、
フェムトセカンドレーザーを使用してレンズ挿入のためのトンネルを作成する機器
人の手の切開に比べ切り口が安定し若起乱視を軽減してくれます
適応検査1回目
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来院するとまず初めに問診票を書きます
受付の人が取りに来るとは限らないので書き終わったら持っていきましょう
筆者は10分くらい待って後悔したので、、
土曜日に行ったからか、けっこう人がいて少し待たされる
ICLの適応検査は2回受ける必要があり、
- 同日に2回受けるか
- 別日に受けるか
当日でも早い時間の検査であれば2回目の検査もしてくれます
筆者は不安が大きく考える時間が欲しかったので別日にしました
1回目の適応検査は主に8種類くらいの検査をします
- 度数検査
- 視力検査
- 眼圧検査
- 網膜の細胞検査
- 角膜の形状検査
など今までやったことのない検査まで行いました
時間はだいたい1時間くらいです
筆者が一番つらかったのは視力検査
視力矯正で一番大事な項目だと勝手に思っているが、
今までやったことのない時間視力検査をしたので本当に肩が凝った!
検査が終わると検査結果と基本的なレーシックやICLの知識を説明してくれます
ここが最初のヒアリングタイムなので不安なことは全部聞きましょう!
私はここで質問しすぎて相手の方も疲れてました、、
不安だったのでごめんなさいね
筆者の検査結果
- 強近視(-5D以上)
- 強乱視(-3.0近い)
- 目の形が珍しい
- 角膜は普通の人より多い
乱視用レンズにするか、かなり悩む
乱視矯正は特定方向の光を矯正するため
ICLのレンズは楕円形なので、目の中で居心地のいい場所に回転する習性があります
乱視用レンズが回転した場合、乱視の矯正ができなくなるため見えなくなります
2回目の検査まで悩むことにしました
ちなみに、
検査をするために瞳孔を開きます
帰り道は世界がギラギラ輝いて見えますよ!
間違っても街灯とか見ては、ダメですよ?
(筆者は好奇心旺盛なので見ましたけど)
適応検査から3か月後までなら再検査なしでICL手術ができますが、
3カ月を過ぎてしまうと再検査が必要になるので注意しましょう
私が質問したことを一部紹介します
乱視用レンズを入れてレンズが回転した人
⇒100人に1人くらいとのこと
レンズが合わなく再手術する人
⇒これも100人に1人よりも低い
乱視用レンズが回転したどうなるか
⇒眼鏡タイプの視力検査の機器で再現してくれたが
本当にぼやけて見えん
適応検査2回目
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筆者は1回目の適応検査の翌週に2回目を受診しました
運が良かったのか、
1回目の検査の時と同じ看護師さんが付いてくれたので、かなり手間が省けてよかったです
料金の説明は1回目にもありますが、2回目の時もしっかりしてくれます
筆者はICLダイヤモンドプランを選択したため、
レーシック手術を受けるので遺伝子解析検査も受けました
余談ですが、
レーシックは遺伝子病気の可能性があると危険なため手術を受けることができません
視力検査と残りの検査をパパっと済ませて
最後に先生との面談
注意事項と最終確認をされます
ここが最後の質問タイムになるので、本当に思ったことは全部聞いてください
不安を残したままの手術は精神衛生上よくないので、質問が苦手な人は得意な人と同伴で行くのをおすすめします
2回目の適応検査が終わったらICL手術をするかしないかの選択があります
筆者は自分の体にはお金の糸目をつけません
使ったなら稼げばいいという単純な考えだからです
最終的に筆者か選択したプラン
- ICLダイヤモンドプラン
- 普通レンズ
- 後日レーシックで乱視を矯正
こんなプランにしました
割引を使い115万円⇒91万円になりました
ここから医療費控除をおこない年末調整で控除をしてもらう感じになります
支払いは2回に分かれます
必ずレンズ発注のタイミングで内金19万円
手術当日に差額を支払います
支払方法は
- 現金
- クレジットカード
- 医療ローン(無利子)
以上、筆者がお世話になった品川近視クリニックの紹介と適応検査についてです
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