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auから発表された新料金プランは次の3種類です
- オンライン専用プラン
povo - 大容量プラン
使い放題MAX - 中・小容量プラン
UQモバイル
この記事ではこの中のオンライン専用プラン
povoについて徹底解説します
この記事で分かること
- auの新料金プランpovo(ポヴォ)はおすすめなのか
- povo(ポヴォ)のメリットとデメリット
- 筆者の考え(まとめ)
auの新料金プランpovo(ポヴォ)は本当にお得なのか?
メリット・デメリットは相応なのか?
しっかりと確認していきましょう
※金額は税込表記です
オンライン専用プランpovo(ポヴォ)
出典:au
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出典:KDDI
特徴
- 利用開始
2021年3月23日 - 料金
2,728円/月 - 通信容量
20GB/月 - 通話
22円/30秒 - 必要なサービスはトッピング
- au回線を利用する
純粋なデータ通信のみのプランで
必要なサービスはトッピング(オプション)で追加します
2021年夏までに申し込みの特典
povo(ポヴォ)には割引も家族割カウントもありませんが
早期申し込み特典として2021年夏までに申し込むと
家族割のカウントがされます
早期申し込み者はシステムの都合上
手数料の請求が上がります
povo(ポヴォ)の利用料金から割り引きすることで手数料が無料になります
トッピング(オプション)内容
出典:KDDI
auはトッピングという形で
様々なオプションをつけることができます
自分に必要なオプションだけ選択できるのは利用者にとっても嬉しいです
24時間データ使い放題は
- ネットワークの混雑時
- 動画やクラウドゲームなどの利用時
この利用時は通信制限される可能性があります
povo(ポヴォ)は最低料金で利用を開始できて、
必要なサービスはオプションで提供する料金プランです
映像見放題やSNS放題といったオプションを今後、検討する予定となっています
この料金形態は海外の料金形態に近いものとなりました
必要最低限の料金で必要なサービスはオプションで申し込めるのは
利用者にとっては固定費を削減出来て嬉しいことですね
povo(ポヴォ)の注意点
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au利用者がpovoへプラン変更するときは
利用サービスの変更・廃止が必要になります
必ず事前確認をおこないましょう
ナンバーシェア
ナンバーシェアは利用できなくなります
事前に解除をしてからpovoを契約しましょう
タブレットデータシェアプラン
- タブレットプランds(3年契約)
- タブレットプランds(2年契約)
auスマホとセット契約が必要なプランですがpovoでは利用できません
タブレット単体で利用できるプランが
3月23日から開始になるので
このプランへの変更をしましょう
お客さまセンター・auショップで手続きができます
タブレットプランライト 4G(2021年3月23日受付開始)
スマホセット割
スマホセット割はは解除手続きをしましょう
④Qua Stationプラン ds
無線LAN STICKプラン ds
auスマホとのセット契約が必要ですが
povoでは利用できません
事前に解約をする必要があります
auショップ/au Style で手続きができます
削除されるデータ
- キャリアメール(@au.com/@ezweb.ne.jpのメールアドレス)
- 留守番電話サービス
- データお預かりサービス(auスマートパス/auスマートパスプレミアムにご加入でない場合)
これらのデータは
povoへ移行すると自動削除されます
必要なデータは必ずバックアップを取りましょう
povo(ポヴォ)のメリット
- シンプルな料金プラン
- 通信はau回線を利用する
- テザリングオプション付き
(20GB/月の範囲) - eSIMに対応予定
povo(ポヴォ)のデメリット
- auメールが使えない
- サポートや申し込みは基本オンラインのみ
- 割引はなく、家族割などのカウントも対象外
- 他社からの乗り換えは手数料がかかる
- かけ放題はオプション
- 20歳以上の人しか利用できない
まとめ
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povoをオススメする人は
- 必要最低限の料金で利用したい人
- 家族でauの割引を利用している人
povo(ポヴォ)はLINEMOと同じく
低料金で利用ができます
通話5分のかけ放題も必要ない人は
そのサービスを外して低料金になるほうがいいです
そういった意味では、povoは非常に合理的なサービスだと思いますが、
今回の発表を受けて筆者としては
- LINEMOはLINEギガフリー
- ahamoは国際ローミング無料
他社のこういった魅力に比べ
povo(ポヴォ)は魅力に乏しい結果になったかなと感じています
オンライン専用プランは
大手キャリア3社で特色がかなり分かれた感じです
以上、おわり