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2021年3月から
- SoftBank
- docomo
- au
この3社でオンライン専用の新料プランが開始されました
切り替えを検討していても
どこの会社が自分にとってお得か判断が難しいですよね
この記事で分かること
- オンライン専用プランの料金比較
- 各オンライン専用プランの特徴
- 各オンライン専用プランをおすすめする人
筆者の意見も交えながら分かりやすく解説します
どのキャリアの料金プランにしようか悩んでいる人は参考になればと思います
各キャリアの新料金プランの詳細はそれぞれの記事を参考にしてください
※金額はすべて税込表示です
楽天モバイルとの比較記事はこちら
SoftBankのLINEMOの内容
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出典：SoftBank
LINEMOの詳細は下記記事をご覧ください
LINEMOの内容
- 開始日
2021年3月17日 - 料金
2,728円／月 - 通信容量
20GB／月 - LINEギガフリー
- 通話
20円／30秒 - 5G通信対応
- eSIM対応
5G通信対応状況
2021年末までに
約5万局で人口カバー率を90%超える目標です
5G通信を利用できるかは対応エリアを確認しましょう
docomoのahamo（アハモ）の内容
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出典：docomo
ahamoの詳細は下記記事をご覧ください
ahamoの内容
- 開始日
2021年3月26日 - 料金
2,980円／月 - 通信容量
20GB／月 - 割引なし
- 通話
5分間かけ放題 - 5G通信対応
- eSIM対応
5G通信対応状況
docomoは2023年3月末までに
約3万2千局で人口カバー率70%を目標にしています
auのpovo（ポヴォ）の内容
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出典：au
povoの詳細は下記記事をご覧ください
povoの内容
- 利用開始
2021年3月23日 - 料金
2,728円／月 - 通信容量
20GB／月 - 通話
20円／30秒 - トッピングでオプション選択方式
- 5G通信対応
- eSIM対応
5G通信対応状況
auは2022年3月に
約5万基地局で人口カバー率90%を目標にしています
SoftBankのLINEMOをおすすめする人
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- LINEの使用頻度が高い人
- かけ放題がいらない人
- 家族が家族割を使用している人
LINEMOはおすすめできる優良プランです
- 指定のLINEの通信が無制限
- 5分通話無料がオプションになり値下げ
- LINEスタンププレミアムが無料で利用可能
（2021年夏から）
LINEスタンププレミアムが無料で利用できることにより
月額240円引きで利用できるのと同じになります
現状は通常の電話アプリを利用する機会が激減しているため
魅力のひとつかと思います
docomoのahamo（アハモ）おすすめする人
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- 家族がdocomoの割引を利用している人
- docomoのサービスを多く利用していない人
- 海外に行く機会が多い人
ahamo（アハモ）は
3社間で唯一5分間の通話無料があり、料金が3,278円／月です
ahamo（アハモ）自身には割引がありませんが家族間のサポートは受けられます
- 家族からの電話は無料
- 家族割のカウントにはなる
開始当初は家族割のカウントが対象外だったため、切り替えを見送った人も
プラン変更がしやすくなりました
また、
ahamo（アハモ）は82カ国での海外ローミングが20GB／月に含まれます
海外旅行の際に追加でポケットWi-Fiなどを契約しなくても海外でスマホの利用が可能です
docomoユーザーでahamoへプラン変更するときは
注意点が多数あるため、契約変更の手順は必ず確認しましょう
auのpovo（ポヴォ）をオススメする人
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無駄なオプションは省いて最低料金で利用したい人
ときどき無制限で利用したい人
povoはトッピングとしてオプションを使いたいときだけ使用する使い方ができます
海外の通信料金はpovoに近い運用みたいです
料金が安く済むという部分が目立ってしまいますが、
24時間だけ無制限で利用できるトッピングは面白いなと思います
まとめ
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大手キャリアのオンライン専用プランの比較は下図の通りです
結論としては筆者は
- LINEMO
- ahamo（アハモ）
この2プランがおすすめです
LINEMOは
- かけ放題がオプションになり値下げ
- LINEのギガフリー
- LINEスタンププレミアムが無料
と条件だけ見ればかなりおすすめできるプランです
ahamo（アハモ）は料金だけ見れば最高値ですが
- 海外ローミングが可能
- かけ放題5分間
- 家族割のカウント
と金額以上のメリットを感じます
家族でdocomoを利用していても、家族割引に変更がないため
家族の状況を気にせずプラン変更ができるようになりました
povo（ポヴォ）は現状2021年夏までに申し込みをすれば家族割の対象となりますが
それが過ぎれば選択肢に残らないかなと思っています
今後の発表に期待したいと思っています
最後に、
5G回線の拡大が現状はSoftBankが一番早く拡大しますが
恐らく足並みはほぼそろって
2021年～2022年には三社とも各社人口カバー率が90%を超えてくると思います
5G対応の有無はあまり気にしなくてもいいかなと思います
通信費は放ってはおけない大事な固定費です
少しでも安く高品質なサービスを受けられるようにしましょう
以上、おわり
