旅行 PR

【2025年インド個人旅行】ピンクシティとチャンドバオリだけの観光になったジャイプルの一日

記事内に商品プロモーションを含みます

インド5日目

ホテルで久々にぐっすり寝れて、

快適な朝を迎えたい一日でしたが、

なんか鼻に違和感を覚えました

これは、、風邪?

というより、

インドの空気で鼻がやられた

今日は楽しみの一つである、

チャンドバオリの観光があるので、

気合いを入れてホテルを出発します!

今日のスケジュールは

  • チャンドバオリ(Step Well)
  • ハワー・マハル(Hawa Mahal)
  • 夜行列車でジョードプルへ

を観光します

本当は

  • アンベール城
  • ジャイガフォート(Jaigarh Fort)
  • ジャルマハル(Jal Mahal)

ここも見たかったんですけど、

チャンドバオリが地球の歩き方には、

タクシーで1時間くらいと紹介されていたが、

実際は2時間近くかかることが判明

年末年始は街中が渋滞するらしいのでご注意を

結果、

街中を見る時間が無くなってしまったのが大誤算

チャンドバオリを見学に行く人は

時間にかなりゆとりを持たせた方がいいと思います

では、観光地を紹介していきます!

ジャイプルの旅へレッツゴー!

チャンドバオリ(Step Well)

チャンドバオリとは

9世紀頃に建設された

深さ約30メートルの巨大な井戸です

階段の数はなんと

3,500段以上もあるそうです

井戸の役割だけでなく、

避暑地や儀式の場でもあったと考えられている

見ているだけでも

見惚れてしまう美しいデザインと、

神秘的な雰囲気が人気の観光スポットです

インド旅行でも必ず見たかった

チャンドバオリを見に行きます

街中のタクシーに料金を聞くと、

百発百中でぼったくり料金を言ってきます

金額交渉の楽しみがない人は最初からUBERでタクシー呼びましょう

なぜちゃん

UBERを使うとぼったくり価格の半分で行ける

タクシーで走ること2時間

道路の正面から入ると、

チケットカウンターが右手にあります

わき道(遺跡がある方)から入ると、

正面入り口まで歩くので遠回りになります

チケットカウンターでチケットを購入したら

5人待ち構えている軍人さんに渡して入場

なぜちゃん

こんなに警備いる?って思うよね

談笑してるだけだったし笑

入場すると直ぐに、

インド最大の井戸「チャンドバオリ」が眼前に広がります

興奮が止まらず、

This is KICHIGAI

を体現してしまった

なぜちゃん

旅の恥は掻き捨て

わたしはてっきり階段を下って、

井戸のすべてを楽しめると思っていました

テレビで下を撮影しているのは特別待遇のようだ

個人旅行は上からの写真しか撮れないのが残念

なぜちゃん

お金を積めば行けるのか?

まあ、ふざけて落ちたら間違いなく即死なので

そういった事故を防ぐためにも、

開放してないんだなとは思いました

もちろん、

チャンドバオリも妄想しながらボーっとしましたよ笑

今回の妄想劇

階段を下りた先にある広いスペースでは、

王女や王妃が涼しげな色気のある格好をする

香り高いリーズウォーターやお香で雰囲気がある、

静かな避暑地の役割だけでないチャンドバオリ

実は王様のお忍びで来る禁断の場所だったのかも?

井戸の水の中にはそんな王女や王妃、

王様のお相手の女性たちの思いが、

沈み溶けているのかもしれない

そんな神秘的な場所だったのかな

観光は30分程で終わります

(下に降りれないし正直はしゃぐ以外やることない)

UBERは往復で配車をお願いしているので、

同じタクシーを見つけてジャイプルへ戻ります

ジャイプルへ戻るころには13時を超える

寝台列車の時間が16時35分発なので、

予想外に時間がないのは完全に予定外なんだよな

考えた結果、

ピンクシティ「ハワーマハル」を観光にいきます

ホテルの前で降りる予定でしたが、

タクシーの運ちゃんに話をしたところ、

ピンクシティの前で降ろしてくれることに!

ありがたい

なぜちゃん

おつりをくれなかったのは覚えてるけどね

ピンクシティ「ハワーマハル」

ハワーマハルとは

1799年に建設された、

風の宮殿と呼ばれるピンク色の建物です

蜂の巣のように並んだ小窓が特徴で、

その数はなんと953個

この窓から風が通り抜けることで、

夏でも建物内が涼しくなるように工夫されています

ハワーマハルは王族の女性が外から見られることなく、

正面から見るとかなり立派な建物なんですけど、

横から見るとかなり薄いんですよね

ピンクシティを横断してハワーマハルに向かいます

徒歩でも15分くらいでしたが、

ピンクシティを堪能できるのでおすすめルートです

途中に露店もたくさんあるので歩いてて楽しい道でした

ハワーマハルは中には入らなかったので10分程で終了

ハワーマハルを正面から撮る場合、

見たことない交通量の道路を横断するのが必須です

怖い人は地元の人を盾にしつつ渡りましょう

それでも無理な人は、

少し歩くと交差点があるので安全に渡りましょう

寝台列車でジョードプルへ移動

観光が終わったら電車でホテルに移動して、

荷物を受け取ってジャイプル駅へ向かいます

最悪な出来事として、リキシャを避けたら

駅の入り口で鋭利な金属で足を負傷したのが最悪

血が止まらねぇ、

インドの水で洗って平気だろうかと不安になる

なぜちゃん

インドのシャワー浴びたら絶対に熱出るじゃん

電車は通常運転(30分ほど遅延)

17時過ぎの発車だったので

構内でサンドイッチと世界の味方ペプシコーラを購入

考えてみると、

今日初めての食事&休憩だった

かなり疲れているのでサンドイッチもさぞ、美味しかろu

まずっ!!

コールスロー的なものが間にあるんですけど、

例えようのない不思議でマズイ味

キャベツのみじん切りに、

サウザンドレッシングみたいなのがかかってる感じ

怖いもの見たい人は食べてみてください笑

苦情というかコメントはお待ちしてます

ペプシコーラは世界中どこで飲んでも安定安心

日本で飲むコーラの1,000倍はうまい

風邪を引いた体にほっと一安心でしたね笑

これが今日初のご飯なのは笑ったな

サンドイッチを食べていると近づいてくる人影

誰かと思ったら、

昨日電車の中で一緒だったインドの若者でした

感動の再開を果たし、軽く挨拶

直ぐに発車する電車に乗るらしく、

長話はできませんでした

こういうできことがあると、

海外旅行の楽しみが10倍増しになりますよね

なぜちゃん

個人旅行でしか味わえない脳汁ドバドバ経験

彼とはインスタグラムを交換して、

今でもたまにやり取りしてます!

とかゆっくりしていたら列車の時間

今回は3Aクラスの列車に乗車します

3Aの列車では3段ベッドになっています

2段目は寝るときにならないと下ろす習慣がなく

一番上に上るのは少し大変です

女性は懸垂ができない人だと補助がないときついかな

寝る時間になるまでは座って話をするっぽい

わたしは体調不良もあるので早めに寝ました

車内販売の人の声が定期的に聞こえるので、

これを子守唄にしておやすみなさい笑

チャイ、ティー、って言葉が呪文のように

連呼されるので神経質な人はキツイかも

海外旅行におすすめのアイテム紹介

グローバルWi-Fiより引用

今回おすすめするアイテムは

グローバルWi-Fiが手掛ける

「海外Wi-Fiルータ」

です↓

海外でもスマホを使うと便利な時代

楽天モバイルはahamoなど海外ローミングが、

標準で付いているものは活用できます

そうでないプランの場合は

  • Wi-Fiルータ
  • 現地SIM

どちらかが必要です

現地SIMとなると空港カウンターで

英語or現地語(最悪のケース)が必要で、

少しハードルを感じますよね

そこで国内で契約ができて、国内で受取ができる

グローバルWi-Fiが便利です

4種類のプランから選択ができるので、

旅行プランに合わせて料金を抑えられるのも魅力的

  • 通常
  • 大容量
  • 超大容量
  • 無制限

この4つのプランから選択します

グローバルWi-Fiより引用

海外でもローミングできるメリットは数多くありますが、

わたしが思うメリットは

  • 翻訳アプリが利用できる
  • マップを使えて道に迷わない
  • リアルタイムで情報を検索できる
    詐欺情報、お店の開店時間、列車情報など
  • ホテルなどアプリのスクショがいらない
    その場でアプリやWebが起動できるので事前準備の手間軽減

といったメリットがあります

特に英語圏じゃない海外旅行は

現地の言葉に翻訳してくれるアプリが超便利です

おすすめはGoogle翻訳です

何度、Google翻訳に助けられたことか、

とても重宝しています、ありがとうございます!

他にもスマホが使えた方がいい場面は何かと多いです

そんなときのためにも海外Wi-Fiはぜひご検討してみては!

グローバルWi-Fiの申し込みはこちら↓

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA