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【2025年インド個人旅行】世界遺産タージマハルの観光と、あのやばいローカル電車に乗ってみた

記事内に商品プロモーションを含みます

こんにちは、なぜちゃんです

インド4日目です!

天気はずっと曇りで寒いのだけが心残り

ワーラーナシーからの夜行列車も、

平常運転でアグラカント(Agra Cantt)に到着

平常運転=遅延

インドでは平常運転が大幅な遅延です

大らかな心を持ってこんなもんかと思いましょう

なぜちゃん

日本とは時間の流れが5倍ほど違います

自分がせっかちなのかと錯覚するほど笑

今回は約2時間遅れでした笑

駅を出てまずはインドルピーの入手です

10,000ルピーが枯渇したので追加

駅から出て右にATMがあるので、そこを使いました

ATMの中は軍人さんが守っており、

マスクも取るように指示されます

顔を監視カメラで撮りたいらしいので、

言うことは聞いておいた方がいいですよ笑

アグラカント駅からオートリキシャで向かいます

親切にも裏道を通ってくれたらしいけど

これが余計なお世話という言葉がぴったり笑

整備されていないデコボコ道なので、

おしりが痛いのなんのって

なぜちゃん

タージマハルに到着した時に、

おしりの感覚がなかったのは今でも覚えています笑

タージマハル(Taj Mahal)

タージマハルとは

インド北部アグラにある、

白大理石の美しい霊廟(お墓)です

ムガル帝国の皇帝シャー・ジャハーンの愛する妃、

ムムターズ・マハルを想い17世紀に建築されました

愛の象徴として知られ壮麗な建築と対称美が高く評価され、

1983年にユネスコ世界遺産に登録されました

タージマハルは近くまで車が入れないため、

西門の前で下ろされます

そこからはシャトルバスか歩きでタージマハルへ向かいます

地球の歩き方によると、

観光客はシャトルバスが無料と書いてあるが、

せっかくなので歩きました

サルがそこら中にいて可愛いですよ!

7分ほど歩くと突き当たるので、

まずは左に曲がって荷物をカウンターに預けます

そのままエントリゲートへ行くと、

怖いおじさんに追い返されますので無駄に歩く羽目に

なぜちゃん

ほとんどの観光客が追い返されているので、

先に預けましょうね笑

荷物カウンターに向かう途中に、

マーザを飲もうとカバンを片方の肩から外したら

サルがカバンごと奪いにきたのは衝撃でした笑

人間のリュック=食べ物入り

みたいな印象があるんでしょうねきっと

お灸を据えた後は、

わたしのカバンは狙わなくなりましたが、

皆さんもサルの近くでは不用意にリュックを下ろさないようにしてくださいね

荷物カウンターにつくと、長蛇の列?

インド人は並ぶ習慣がないので、

律義に並んでいると一生荷物を預けられません

ということを数分で学ぶ

実体験でインド人に効果的だった対応は

とにかく日本語で話し続ける

です

なぜちゃん

おすすめは

抜かされたら怒り口調で

「は?何抜かしてんの」

ほとんどのインド人が抜かすのを止めた、

必殺のフレーズなのでぜひ使ってみてね

デポジットが20ルピー必要なので準備をお忘れなく!

右手にあるチケットカンターで入場券を購入(1,300ルピー)

その後、エントリーゲートから入場という流れです

エントリーまでの流れ
  1. 徒歩かバスで移動
  2. 荷物があればカウンターに預ける
  3. 入場券を購入してエントリーゲートへ

入場ゲートから入っても少し歩きますが、

数分で大きな門が見えてきます

この門をくぐるといよいよ、

タージマハルが見えます!

最高の瞬間を記録するためビデオを起動して、

いざ入場

人って本当に感動した時は声がでないんですよね

神聖な雰囲気や建物の壮大さ

すべてで魅了された私は、

観光客の流れを無視して立ち止まっていました

写真では絶対に伝えることができない

最強の魅力がタージマハルにはありました

門をくぐると、

第一の写真スポットがあります(激コミ)

ここからは一番遠くからタージマハルが撮影できます

遠すぎてスケール感は出ませんけど、

真ん中の水路が一番長い写真が撮れます

ただ、混みすぎて写真を撮るのが難しいのと、

必ず人が入ってしまうのが難点ですね

ここは常に観光客が流入してくる+狭いので

なかなかキレイな写真が撮りにくいんですよね

整備された美しい道を少し歩くと、

中央に台が見えてきます

ここが第二の写真スポットです

台の上から撮ると邪魔なものが映らない、

きれいな左右対称の写真を撮ることができます

ここはスペースがあるので

タージマハルと自撮りも可能ですし、

タージマハルが大きく写るのが良きです

観光客もまばらなので邪魔にもなりません

個人的な最高のスポットはこの台の下でした

水路と街路樹の真ん中で撮ると、

これ以上ないタージマハルの写真が撮影できます

水路の脇に立って写真を撮ると、

左右対称の写真に自分が写る最高のワンショットも撮れます

ここで写真撮影している人はなぜか少ないのでおすすめ

なぜちゃん

私の時は撮影中に中国人女性が乱入してきて、

なぜか2ショットになったのは今でも許していません笑

やる人はいないと思いますが念のため

ジャンピングショットを撮ると、

軍人さんにガチ説教されるのでやらないように!

撮ってるときは楽しいですけど、

あとは地獄なのでおすすめはしませんけど、

試せる人は度胸試しにぜひ笑

タージマハルは建物とその内部も観光できます

タージマハルのポイント
  • 内部の観光は有料(200ルピー)
  • 土足厳禁(カバーをもらう)
  • 内部の撮影は禁止

タージマハルに登るのは無料ですが、

内部の観光には200ルピー(約380円)かかります

観光途中にチケットカウンターがあるので、

チケットを購入してから内部へ入ります

タージマハルは土足禁止なので、

シューズカバーをもらう必要があります

シューズカバーはチケットカウンターの横

おじさんに言うとくれます

ネットなどには有料でシューズカバーを買わされる

といった情報もあるので注意してください

無料でもらえますので、買わないように!

内部には一か所だけ左右対称でない場所があるそうで、

わくわくして探しましたがちょっとがっかりでした

集中して探さなくても一瞬で分かるので、

隠れミッキーを探す勢いで行かないように!

所要時間はゆっくり歩くと2時間くらいでした

観光が終わると朝ごはん

ゲートを出ると直ぐに、

食事処が並んでいる通りがあるので散策

店舗はたくさんあるんですが、

1か所を除いて客が一人もいなかったのが印象的でした笑

もちろん、客が唯一いるお店に決めました

店名は「Food Street

ペプシの大きな看板が目印です

朝ごはんは

  • ビリヤニ
  • バターパナー(バターチーズカレー)
  • ロティ

をいただきます

率直な感想、朝からバターカレーは重すぎ笑

味は辛くなくマイルドで美味しかったんです

ただ、調理工程見たときに見たことない

バターの塊を入れていたのは止めてほしかった

胃もたれ寸前まで行きましたが、

何とか耐えてくれた私の胃袋に感謝

ロティをカレーに付けて食べるんですが、

ロティは本当に薄く伸ばしたパンって感じです

小麦粉の主張が激しいので、粉物がそこまでって人は

食べるのきついかも

ここのビリヤニはいっさい辛くなったの

見た目の通り、量がすごいことになっている

この量で約300円ほどと考えるとコスパ最強

具材も野菜中心で体にも優しい(気がする)

アグラフォート(Agra Fort)

アグラフォートとは

世界遺産に登録されている

巨大な赤砂岩の城塞で16世紀に、

ムガル帝国のアクバル皇帝によって建てられました

軍事拠点としてだけでなく、

王族の宮殿としても使用され壮麗な建築や美しい装飾が特徴的

中には白大理石の宮殿やモスクがあり、

シャー・ジャハーンが晩年を過ごした場所として知られ、

タージマハルを望める眺めも最高です。

アグラフォートは城壁も見る価値があり、

時間にゆとりがあれば城の周りを歩いてみてほしいです

タージマハルを後にして向かったのは

アグラフォート(Agra Fort)

移動はオートリキシャで数分です

アグラフォートも荷物の持ち込みができないので、

チケットカウンターの横で荷物を預ける必要があります

アグラフォートの荷物カウンターは預けるときにお金はかかりません

無料なんだと思いますが、

返却してもらうときにチップを要求されるので

料金は時価です笑

お気持ち分だけ支払いましょう

私は20ルピーを払いました

荷物を預けたらチケットを購入(600ルピー)

カウンターがひとつしかないので少し並びます

その時に事件は起きます

訳の分からん言葉を話しながら割り込んでくるインド人

列をすべて抜かして入場を試みたこの男

やばいものには触れない心理は世界共有なのか

誰も何も言えずにこの男はカウンターまでたどり着く

むかつくなと思ったとき、やはり天罰が下る

頭がぶっ飛んだこのインド人は荷物を預け忘れているのだ

チケットを堂々と見せるインド人

カウンターの人も彼の奇行を見ていたのだろう

背負っているリュックについて言及されると

何か揉め始めて雰囲気が一気に過熱する

この時、並んでいた人の気持ちは絶対に一つだったと思う

頑張れカウンターのお兄さん

強制退場で帰らせられていたのが爆笑でした

やっぱり悪さする人には、

相応の結果が待っているんだなと感じましたね

圧倒的なスケールで美しい赤砂色の城壁を眺めるだけでも、

一見の価値がありので時間のある人はぜひ、

城壁の周りを歩いてみてください

ここで、急に腹痛を感じるわたし

もちろんトイレに直行するんですけど

ここで衝撃の事実が発覚する

トイレットペーパー忘れた

しかし、お腹はまってくれない

やばい、汗も止まらない

どうする

そう思ったとき、ひらめいたんです

インド式のトイレするしかないじゃんってね

表現がアレなので詳細は割愛するので、

度胸のある人は想像してもらえれば笑

思いのほか気持ちいいですよね

普段やらないことを清々しくやるのって

興味がある人はぜひインドでお試しあれ!

と汚い話はここまでで感想に移ります

城塞の中は大理石の美しい宮殿や通路が、

そのまま残されていて遺跡好きにはたぎる場所でした

まるで映画の中に潜り込んだかのように、

ワクワクしながら散策できるのが最大のメリット

昔の人はここでどんな風に暮らして、

どんなことを思っていたのかそんな妄想を

繰り広げながら見ると楽しいのでぜひお試しを!

例えば

広い中庭に太陽光が差し込む朝、次女が大理石の宮殿を掃除し、

香を焚いていい匂いがしていたアグラフォート

大理石のバルコニーからヤムナー川を眺めながら、

美しい次女に注がれたお酒を飲んでいた王様

後宮では王妃や妃がさぞ美しい装飾品で身を包み、

王との夜の戯れを楽しんでいた

などなど妄想は自由ですよね笑

ジャイプルへローカル電車で移動

アグラフォートの後、本当はタクシーで

ファテープル・シークリー・フォート

に向かう予定でした

しかし、詐欺会社に大金を奪われたので

急遽予定を変更

どうせなら、寝台列車ではない通常の鉄道に乗ろう!

と思い立ち、そのままジャイプルへ向かうことに

ローカル電車でも6時間はかかるので長旅になりそうだ

インドの鉄道といえば、

扉から飛び出てしがみついて乗るこれですよね

yahooニュースより引用

どんなものなのか?乗ってみるのも一興?

だと思ったそこのあなた

私と同じで狂ってますけど、

これが旅のだいご味ですよね

ここには乗りたくないので指定席いったくですが笑

アグラフォート駅に到着したらまずは左と右

どっちのチケットカウンターで購入するのか迷います

Foreignと書かれているのは左のチケットカウンター

話をしようとしたら隣に行けとダルそうな感じで言われる

右のチケットカウンターでエントリーシートをもらい記入すると

このチケットは左隣と言われる

駅員同士も仕事がやる気なく堂々巡りにされる

ちょっと切れ気味に、左のチケットカウンターに行ったら

こっちだと言われたと説明

左カウンターの人にお前らの仕事だ働け!

と言わんばかりに怒鳴ってたのは笑いましたね

エントリーシートには

  • 発着の駅
  • 乗りたい列車の種類
  • クラス(指定席)

など記入をして

チケットカウンターへ持っていきます

急に決めたのでどの列車がジャイプル行きか、

そんなことは知らないわたしは

発着駅だけ記入して、

最速で発車するチケットをくださいとお願い

ここでミスを犯したんですが、

クラスについて一切触れなかった

これが最大のミスでした

結論はイメージ通り、

日本の通勤ラッシュが可愛く感じる満員電車に乗ることに

チケットの料金は110ルピー

え、普通の鉄道ってこんな安いの!やば!!

と嬉しく感じたのを覚えています

そうですよね、

自由席なんですから

指定席だと思っているので、

チケットに座席が書いていないことに疑問を覚える

駅の中にあるインフォメーションセンターに確認すると、

自由席だからどこにでも座っていいよと言われましたが、

ヒアリング能力が弱いわたし

この列車は指定席がなく自由席のみと勘違いする

席もガラガラだしゆっくり待つかと、

気になっていたリムカ(Limca)をいただく

見た目的にはライムソーダかと思いますよね

まったく違うんですよね笑

ライムの味はほとんどしなくて、絶妙に甘い

つまり、美味しくないんですよねこれ笑

パッケージに騙された、750mlは罰ゲームよ

なぜちゃん

捨てるのはマナー違反だから

すべて飲みましたけど、

二度と買わない

適当な席に座って1時間後、無事に列車は出発

駅員がチケットの確認に来ます

無賃乗車じゃないかの確認かと思ったら

ここは指定席だ、次の駅で乗ってくるから移動しろ

と怒られます

どこに行けばいいんだよと思っていると

インドの若者6人くらいに囲まれリンチされるかと思いましたが、

めちゃくちゃ親切に教えてくれました

自由席は車両の一番後ろとのこと

次の駅に止まったら驚愕の後継を目にする

イメージ通りのインド列車の状態が目の前に笑

なんとか、

持ち前の筋肉で手すりに捕まり列車には乗れたが、

半身どころか、2/3は車外に出ている

この状態で次の駅は無理だなと天を仰いでたら、

旅行客だと分かった人たちが親切に中に入れてくれました

本当にありがたかった

そこからは周りにいたインドの方々からの質問攻め

  • どこから来たの
  • どこ行くの
  • よくこの列車に乗ったな
  • 本当にここかチケット見せろ

などなど

観光客が乗ることはまずないらしく、

乗るところを間違えていると思ったらしい

チケット見せた時は爆笑してました笑

そのあとは、ウェルカムの雰囲気でかなり楽しかった

今回のインド旅行の中で経験としては1番の経験でした

  • リュックを置くスペースを空けてくれたり
  • 地元のお菓子をたくさんくれたり
  • 日本人の女性はどんな人か聞かれたり
  • 近くの親子の娘さんを紹介(勝手に)したり
    (紹介した人は母親に怒られてました笑)

乗車時間は6時間ほどでかなり疲れましたが、とても楽しかったです

なぜちゃん

カメラ向けると決めポーズが中指立てるやつだけやばい奴だと思いました笑

いいやつでしたけどね

すごいと思ったのは、

みんな仲良く親友のように話しているので

地元の仲のいいグループなのか聞くと

「Nice to meet you」

と言っていたのは本当に驚きました

誰かれ構わず話をかけて直ぐに仲良くなるんですよ

インド人=詐欺師のイメージが変わった瞬間でした笑

みんな心暖かく、親切で普通に暮らしている人は、

みんな友達のようなマインドなんだなって思いました

日本ではありえない光景ですよね笑

なぜちゃん

色々な国に旅行したけど、

個人的にはインド人は一番コミュ力オバケな気がする

ジャイプルについたら晩御飯に誘われたんですが、

疲労に疲労を重ねていたため、申し訳ないがお断り

すごい行きたかったけど、体調最優先で

ダンディなおじさまが

ホテルが近いからバイクで送ってくれるそう

それはもうお言葉に甘えて!ぜひ!!

ジャイプルの駅の目の前でバイクを待っていると

タクシーとオートリキシャが群がってくる

友達待ってるから乗らないよと言い突き放す

しかし、なぜかずっと近くにいる謎なドライバーたち

バイクに乗ったおじさまが来ると何やら揉め始めた

ヒンディー語なので何言っているか分からないが、

雰囲気的には白タク疑惑を受けていると思われる

ドライバーたちに本当に友達か?と聞かれる

余計な説明は一切せずに

My Friend

と伝える

一向に収まる気配がなくおじさまに絡んでいくインド人

そもそも、観光客を詐欺ることしか考えてない彼らに

素敵なおじさまを悪く言うことがそもそもおかしい

腐った性根から叩き直してその場で謝罪させても足りない

ヒンディー語が話せれば論破してあげたいところだが、

あいにく英語がほぼ通じないため断念

どちらにせよおじさまもわたしもでかい荷物があるので、

バイクにはどう考えても乗れないだが笑

結果、バイクに乗るのは断念して、

一緒にホテルまで話しながら向かいました

なぜちゃん

最後まで詐欺師集団はいちゃもん付けてきて本当にうざかったな

ホテル「Hotel Muskan Palace」

今日のホテルは「Hotel Muskan Palace」です

ホテルは一泊約5,000

Agodaで支払い済みのはずが、

支払いが確認できないと言われた時は

はぁ( ゚Д゚)?

となりましたが、

支払い完了の画面を見せたら問題ありませんでした

唯一残念だったのはシャワー室の清掃が雑だったことくらい

髪の毛がそこら中に落ちていて不快だったな

ここさえ問題なければ最高のホテルだったんですけどね笑

ホテルに着いたらまずは洗濯です

今回は寝台列車に乗るので荷物は最小限

風呂場でお湯をため、洗剤を投入し揉みこんでいく

洗濯板はないので握力で汚れを落としていく

30分後・・・

握力が赤ちゃん並みまで落ちましたが、

部屋のクーラーと扇風機をフルパワーにして夕食へ

外はかなり冷え込んできましたが、

上着は洗濯をして薄着なわたし

飲食店がそもそも少なく、

ホテルに向かう途中に当たりを付けていたレストランへ

晩御飯は「KANJI Restaurant

ホテルに併設のレストランですがビジターも入れます

超高級店のような装いで入りにくいんですけどね笑

相場よりは若干高めですが、安心料金としては破格

なぜちゃん

何を食べてもお腹下さないだろうなという安心感は

海外ではお金に換えられない

今回は二度目のマサラドーサとトマトスープを注文

マサラドーサは初日に空港で見た姿と違う!!

最初は間違ったものを注文したかなと焦ったが、

どうやらこれであっているようだ

タワーの中にイモが入っている笑

生地もパリパリで美味しいんだけど、

インドの油が胃に重くのしかかってくる

そんな重症の胃を休ませるためにトマトスープを注文

したんだがしかし、

このトマトスープなぜかカレーの味がする

なぜだ?隠し味にカレー粉でもいれたのか?

スープを汲むお玉がカレーと同じものなのか?

日本人の想定するトマトスープとは違うものが登場したので

頭も大混乱だ

一波乱あった晩御飯は無事に終わり、

ホテルに戻り就寝です

若干鼻が不調なのが気がかりですが、

体調を崩さず旅ができたらいいな

それではおやすみなさい!

海外旅行におすすめのアイテム紹介

今回おすすめするアイテムは

ネックピロー(エア枕)」です

長時間フライトでは必需品になりつつ、

いや、すでに必需品になった商品です!

これがあると、ないとでは快眠レベルが違いすぎます

今はポンプ式のネックピローが最高です

手に持ってシコシコ空気を入れるだけで完成するので、

大した労力を必要としないのがメリットです

なぜちゃん

我こそは肺活量に自信あり!

って方には無理に勧めませんけど笑

ポンプ式ネックピローのメリットは

口を付けないので清潔

疲労度合いが軽減できる

空気量の微調整が簡単

息を吹いて膨らませるタイプは、

正直かなり疲れるんですよね笑

柔らかさが微妙だった時の、

もう一回やらないとダメなの?

といった絶望感から解放されるのが最高ですよ

今回紹介するネックピローは、

肌触りの良いカバーが付いているのがいいんですよ

そして、このカバーは洗えるので、

旅行から帰るたびにピカピカにして使えるのがいいんですよ

おまけに、首を置くところが猫の耳みたいで可愛いのもポイント

ぜひ快適な旅のお供にネックピローを!

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