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こんにちは、なぜちゃんです
海外旅行はかれこれ、10カ国以上旅行してきました
今回初めて旅行の記事を書きますが、
インドはかなりインパクトがあったため、
思い出と注意喚起で紹介していきます
トランジットでインドに行く雰囲気
インドの空港から市内に出る方法
この辺の雰囲気が分かります
それでは一緒にインドの旅へ行きましょう!
トランジット(乗り継ぎ)でインドへ行く理由
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私の場合は
- 複数都市を楽しみたい
- 予算を安く抑えたい
といった理由からトランジットを好んで使います
今回の場合は香港料理が食べたいなくらいでした笑
日本からはインドへ直行便もあります
ANAかJALで行くことができます
往路→約9時間
復路→約8時間
直行便で行く最大のメリットは、
- 乗り継ぎをしなくいい
- 到着時間の目途が立てやすい
- ロストバゲージのリスクがない
といった点があります
わたしは個人旅行なので、
極力費用を抑えたい+複数都市楽しみたい
といった趣向があるので敢えてトランジットを選ぶ時もあります
トランジットするメリットは
- 乗り継ぎ時間によっては観光ができる
- 空港内でその国の料理が楽しめる
- 航空券の料金が安い
デメリットとしては
- ロストバゲージのリスクがある
- 飛行機遅延のリスクが高まる
- フライト時間が長くなる
といった感じになります
わたしの場合はバックパックで荷物は預けないし、
フライト時間も気にしていないので
飛行機遅延が怖いな~くらいです笑
でも、今まで往路での遅延は一回もないので
そこまで気にしなくてもいいかなって思っています
日本の出国と香港でのトランジット
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12月28日年末
早朝6時35分のフライトのため
息が白く見える夜更け前に
羽田空港へ眠い目をこじ開け家をでる
辺りは真っ暗で街頭だけが眩しい
空港に到着すると2024年最後の日本食
吉野家の牛丼
をネギ、キムチ、卵をトッピングでいただく
これが日本へ帰ってきたいという、
活力になるとはまだ私は知らない笑
今回はLCCのトランジットでインドへ向かいます
バックパックなので、
リュックを一つ機内持ち込みで搭乗です
香港エクスプレス
羽田空港(HND)→香港国際空港(HKG)
エア・インディア
香港→インディラ・ガンディー国際空港 (DEL)
行きは香港で3時間のトランジット
入国ゲートが想像より並んでいて、
楽しみのランチの時間がどんどん減っていく
え?香港料理なし?
と焦るわたし
焦りながらも優先順位は間違えてはいけない
まずは、
エアインディアの空港カウンターで航空券をゲット
航空券さえ手に入れればこっちのもん
出国ゲートの真上にあるレストランで腹ごしらえ
今回は「翠華餐廳」でいただきます
ご飯はハニートーストとラーメンを注文

ハニートーストはチーズインでかなり重たいが、
バターとはちみつがたくさん使われており
かなり美味しい
これはお腹に溜まるので最高ですね

ラーメンは体にはいいと思うが、
味が薄い
この感想に尽きる
むしろ、この感想しか出てこない笑
メニュー名は忘れたが写真が付いているので、
同じラーメンを見かけたら気を付けて
お腹が膨れたので駆け足で出国ゲートへ向かう
香港は最先端の出向ゲートで驚いた
顔をカメラで撮るだけで完了
サイエントシィーンって言う機会が、
無くなってるのは悲しいって話です笑
人生初、個人旅行でインドの大地へ上陸
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インドへの到着は18時20分
日本との時差は3時間30分、なので約22時
飛行機移動で疲れているので時差は問題なし
インドの税関職員の態度が悪いのを横目に無事に入国!
入国して真っ先に行うのはもちろん
大はしゃぎで空港の写真撮影!

ではなく、現地通貨のゲットです
直ぐ左手にATMを見かけるも、ATMにお金がない笑
3つほどATMを回りやっと、
10,000ルピー(約19,000円)をゲット
高額紙幣は使いどころが難しいので、
なんとか空港で崩したいところ
ということで、まずは晩御飯ですね!
インドの空港内でインド初カレー
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空港内にあるカレー屋さんでいただきます
「マサラドーサ」と「サムズアップ」を注文

カレーは想像より辛くなくて一安心!
初日からお腹を下すわけにはいきませんからね笑
サルサソース?と甘めのココナッツソース?が
いい具合に美味しくてペロリと間食
挟まれている具材もジャガイモをペーストしたもので、
味付けも日本人好みな感じがしたな

サムズアップはインドのコーラです
甘みがコカ・コーラより少なく、すっきりしたコーラ
個人的にはペルーのインカコーラの方が美味しかったな
インド国際空港からデリー市内へ移動
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インドは冬でも暖かいイメージがありますよね?
地球の歩き方にも書いてあるが、夜はかなり冷えます
空港から出た時、吐く息が白かった瞬間
日本より寒くね?と感じたインドの初夜
ただし、大気は日本の1万倍は汚いのが印象的だった
市内のホテルへ向かうためタクシーを探す
わたしのホテルはデリー市内の南側なので、
電車で行くと遠回りになり遠いのでタクシー移動です
一番お手頃なオートリキシャは見当たらない
高級な白タクシーか一般的な黄色タクシーだけか
とりあえず、値段交渉の始まりだな
事前にUBERで調べた結果、
ホテルまでは約300ルピー(約600円)の予定
3人くらいタクシーの運ちゃんに聞いてみると、
1,200ルピー(約2,400円)と口を揃えて言われる
ボッタくりが基本の国なので、
空港にいるタクシーは全員で口裏を合わせているのか?
と疑心暗鬼に陥るが空港で時間を消費するのも嫌だ

交渉の結果、1,000ルピーで乗せてくれることに
しかし、こいつがまたしつこい
ホテルについても、
あーだ、こーだとチップをくれくれとうるさい
帰る気配もなく付きまとってくるので、10ルピー渡してさよなら
結論
交渉やボッタくりが嫌な人は、
最初からUBERを使うのがおすすめ
インド初日のホテル「The Raveesh Apartment E24」
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今日のホテルは
「The Raveesh Apartment E24」
1日目のホテルはagodaでは評価が高かったが、
掲載されている写真よりボロイのが残念
あと、
店員の態度が最上級に悪い
短気な方にはおすすめしません笑
1泊2,500円ほどなので文句は言わないが、
写真詐欺だけは勘弁してほしいかったな
懸念点だったお湯はなんと、、、
短時間だけお湯が出ました!!
お湯を出していると、
ぬるく→冷たくなっていくため、
コマめにシャワーを止めながら使うのがコツ!
寒いので水になったときは悲鳴が出ましたよ
このホテルのよかったところは、
シャンプーや水などのアメニティが豊富だったこと
シャンプーとリンスはDove、水も2本置いてあり最高
なによりも、
トイレットペーパーが用意されているではないか
トイレットペーパー完備は、
インドにおいて最強のおもてなし
値段を文句言ってごめんなさい!
最高のホテルでした!!
翌朝は6時起きで観光がスタートなので、
この後は就寝して初日は終わりです
ドキドキして眠れるか不安ですが、おやすみなさい!
海外旅行におすすめのアイテム紹介
最後に海外旅行に持っていくおすすめアイテムを紹介します
わたしも実際に持って行くアイテムなので効果は実証済みです
今回は「モバイルバッテリー」です
このモバイルバッテリーは小型ながらにして、
10,000mAhいう大容量を実現したバッテリーです
海外に大きなものを持っていきたくない
という人におすすめです
実際にわたしもバックパックなので、
荷物は小さい方がありがたいので重宝しています
このバッテリーのいいところは
- タイプCとタイプAが使用できる
- 両方がインプットとアウトプットに対応
- 急速充電にも対応
という有能っぷりに恋して購入しました
海外旅行だけでなく、日本で持ち運ぶにも便利なので
ぜひ一家にひとつ用意してみては!!