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Vポイントは三井住友カードなどの利用で貯まります
ポイ活は貯めたポイントをどう活用するかで人生の幸福度がかなり左右されるので使い道をしっかり見極めていきたいですよね
この記事では
Vポイントの交換先ごとに、どんな人がおすすめか解説していきます
ポイ活は最初に貯めたポイントをどこに使ったらお得なのか調べるのが大変なんですよね
この記事ではVポイントの使い道をこの記事だけで完結するようにまとめました
この中で気になるものがあれば、詳細な使い方やポイント変換率など確認していきましょう
Vポイントの使い道9選
- Vポイントアプリで使う
- クレジットカードの支払い金額に充当
- SBI証券でポイント投資
- Suicaにチャージする
- 他社ポイントへ移行
- VJAギフトカードに交換
- 景品に交換する
- 航空会社のマイレージ(マイル)に移行する
- 銀行の振込手数料に充当する
この中から自分の生活スタイルに合わせて選んでいきましょう
ポイント変換率が100%でないものもあるので、その時の状況で選択していくのがベストです
Vポイントアプリで使う(1ポイント→1円)
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「Vポイントアプリ」にチャージしたVポイントを使ってVisaのタッチ決済で買い物に使用できます
また、Visa加盟店であればネットショッピングでもVポイントを利用できます
Vポイントは1ポイント=1円として利用できるため還元率も高いのが魅力です
他にも事前に入金する「Visaプリペイド」や「かぞくのおさいふ」にも充当が可能で、使える選択肢が多いのはメリットですね
普段の支払い額を減らし現金の支出を減らしたい人におすすめです
普段の支払いにポイントを使用することでプチ幸せを感じたい人はVポイントアプリの支払いを検討してみては!
注意点
- Vポイントアプリで支払いした場合はポイント還元率は0.25%になります
- Vポイントアプリにチャージした後は返金やキャンセルは不可です
- 支払いの時はスマホのロックを解除する必要があります
クレジットカードの支払い金額に充当(1ポイント→1円)
1ポイント=1円でクレジットカードの支払いに充当できる「キャッシュバック」
こちらも還元率がいいためクレジット支払額が多い月に充当すると支払額が減るので大変便利です
方法も簡単でVポイントアプリから充当したいVポイントをキャッシュバック設定するだけです
Vポイントアプリと同じで普段の支払いに充当できるとプチ幸せを感じられます
日頃の現金の支出を抑えたい人におすすめで、普段使える現金の割合が増えるのが特徴です
注意点
支払い額を超過して翌月に繰り越されたポイントの有効期限は3ヵ月で失効します
キャッシュバックの申し込み後、反映に最大で3週間かかる
SBI証券でポイント投資(1ポイント→1円)
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1ポイント=1円としてSBI証券で投資信託に投資することができます
貯めたポイントを1円感覚で投資できるので複利が働きます
将来の資産を豊かにしたい人はポイント投資一択ですね
基本的にわたしもVポイントは投資に回しています
魅力なのはVポイントで購入した投資信託の分配金や売却金は現金で受け取れることです
ポイント投資するための条件
- Vポイントが貯まる三井住友カードを保有
- SBI証券を三井住友カード仲介口座を保有
- SBI証券Vポイントサービスに登録
- 買付方法は全額指定買付のみ
要は三井住友のサービスに登録して貯まったポイントで投資してねということ
投資信託は100円から購入できるのでVポイントが100ポイント以上あれば現金なしで購入できるのも手軽です
Suicaにチャージする(1ポイント→1円)
前提としてモバイルSuicaを利用している必要があります
モバイルSuicaアプリからチャージをする時にVポイントから支払いができます
1ポイント=1円で交換できるため還元率はいいです
オートチャージを使っている人はメリットが少ないかも
Vポイントアプリで支払う場合はiDやスマホのタッチ決済で利用できるので楽ですが、チャージする手間が発生するのがデメリット
遠出する交通費に使いたいなどまとまった金額が必要な人はモバイルSuicaにチャージして使いましょう
注意点
Vpassアプリから他社ポイント返還でSuicaに移行する場合は
- SMBC CARD Suica
- ANA VISA Suica カード
どちらかのカードを保有している必要があるので注意が必要です
他社ポイントに移行(1ポイント→0.8~1.2円)
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最初に紹介したVポイントアプリで使うに似ている方法ですが、Vポイントを他社ポイントへ移行をして買い物に利用できます
他社ポイントへの移行は1ポイント=0.8~1円として交換が可能です
ですが、有名な他社ポイントはほとんどが1ポイント=0.8円の交換になるので他社ポイントへの移行はおすすめはしない方法です
理由はVポイントアプリでタッチ決済ができる場所が多いためです
Vポイントを交換するなら還元率のいい方法を使うのがベストなのであまり選択肢として選ぶことはありません
移行できる他社ポイント
- nanacoポイント
- 楽天ポイント
- dポイント
- スターバックスカード
- Pontaポイント
- WAONポイント
など27個の他社ポイントへ移行できます
ギフトカードに交換(1ポイント→0.8円)
プレゼントとして送りやすいギフトカードにも交換できます
- Amazonギフトカード
- Google Playギフトコード
- Apple Gift Card
この3つから1ポイント=0.8円として交換ができます
500ポイント単位で交換が可能で、400円分のギフトカードに交換できます
また、VJAギフトカードにも交換が可能です
1ポイント=約0.9円で交換が可能で交換できるポイント数が決まっています
- 5,500ポイント→5000円分
- 10,500ポイント→10,000円分
- 15,500ポイント→15,000円分
- 20,500ポイント→20,000円分
親や兄弟などにプレゼントをしたい人はぜひVポイントを活用して日頃の感謝の気持ちを伝えてみましょう
普段から恥ずかしくてプレゼントを送れない人におすすめで、ポイントもったいなかったから!という建前も用意できます
景品に交換する(1ポイント→0.6~1円)
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欲しいものがあればカタログギフトから選んで交換するこの方法がベストです
オンラインからの申し込みかカタログ請求して郵送での申し込みが可能
景品カタログには
- 電化製品
- 生活家電
- ファッション
- 食品
- 旅行
この他にもたくさんの種類から選べるので時間を忘れてカタログを見てしまいます
交換方法も簡単でVpassアプリから簡単に申し込みができるのも嬉しいです
欲しいものが決まっている人やプチギフトを上げたい人におすすめです
ラインナップは毎年4月にリニューアルされるので、欲しいものがあったらそれまでに購入をしましょう
航空会社マイレージ(マイル)に移行する(1ポイント0.5マイル)
ANAマイレージに1ポイント=0.5マイルでポイント移行することができます
500ポイント単位で交換が可能で250マイルを1回で移行できます
他にも
- フライングブルーマイレージ
- ブリティッシュ・エアウェイズエグゼクティブクラブAvios
- AIR DOポイント
- ソラシドスマイルクラブ
これらのマイレージへもポイント移行が可能です
日頃の買い物やギフトではなく、年に何回かの旅行を自分にプレゼントしたい人はおすすめです
還元率は低いので魅力が少し薄いのが残念ですが、マイルに特化してVポイントを貯めたい人向けにANAと提携したカードがあります
- ANA VISAカード
- ANA Masterカード
こちらのカードを利用すると1ポイント=1マイルで交換できるようになります
銀行の振込手数料に充当する(1ポイント→1.1円)
SMBCダイレクト、三井住友銀行アプリでの振り込み時に振込手数料をVポイントで支払うことができます
1ポイント=1.1円の交換ができるので他の方法より少しお得です
銀行振込を頻繁にする人で手数料を減らしたいと思っている人に恩恵があります
まとめ
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この記事ではVポイントの使い道を9選紹介しました
- Vポイントアプリで使う
- クレジットカードの支払い金額に充当
- SBI証券でポイント投資
- Suicaにチャージする
- 他社ポイントへ移行
- VJAギフトカードに交換
- 景品に交換する
- 航空会社のマイレージに移行する
- 銀行の振込手数料に充当する
筆者のおすすめは①か③。プレゼント意欲があれば⑥か⑦です
ポイ活をしていると、どうしても還元率に目が向いてしまいます
せっかく貯めたポイントをお得に使うのも正解ですが、筆者としては気にせず好きなところで使う方が幸せではないかと思います
ぜひ、完璧を求めず日頃よりプチハッピーになれるようなポイ活を目指して頑張っていきましょう