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さて皆さん
パーセントの計算は苦手ですよね
筆者も大嫌いです
しかし、百分率(パーセント)の計算は日常ではかなりの頻度で使用するため避けては通れません
- 給料の昇給率は?
- 前年比で〇〇%売り上げがアップ!
- 割引後〇〇円ってもともとは何円?
などなど必ず耳にしますよね
このサイトではそんな百分率(パーセント)をケースごとに紹介して、
計算で悩まなくなるために作ります
このサイトさえブックマークすればわざわざ覚える必要もないので、便利に活用してもらえればいいなと思います
ある数字の〇%(パーセント)引きは?
これは日常で耳にしたことはないパーセント計算ですね
誰でも必要な計算式になるので覚えて損しないです
数字×(100-〇%)/100
この計算で求められます
例えば980円の25%引きは
980×(100ー25)/100=735円
計算式が長いのでこれは
980×0.75でも求めることが可能
980より後ろだけ100で割った数字を使うことでより簡単に求められます
あまり難しく考えずに
1000円の25%は250円
980-250=730円
筆者はいつもこんな感じでアバウトに計算しています
ある数字の〇%(パーセント)アップは?
前項の何%引きよりは少ないですが、逆の何%アップも耳にすることが多いと思います
数字×(100+〇%)/100
この計算で求められます
例えばリース料や保険料率、金利などの計算時によく使います
1,500円に対してリース料が2%となると
1,500×(100+1.8)/100=1,770円になります
計算が長いのでこちらも1,500×1.18でも計算が可能
この計算は株式など投資をしている人には身近の計算方法です
筆者も株式投資を始めてよく使うようになりました
ある数字はある数字の何%(パーセント)アップ?
これは給料の昇給率や前年比で何%アップかといった計算に使用されます
比べられる数字/比べる数字×100
この計算で求めます
例えば250万円は前年給料245万円の何%アップと求めるなら
2,500,000/2,450,000×100=102.04…
つまり2.04%アップです
(100の場合は前年同率ということになります)
今期の売上100万円は前期の売上70万円の何%アップか?は
1,000,000/700,000×100=142.085….
つまり前期比42%アップになります
ある数は全体の何%(パーセント)?
ある数字は元の数字の何%か?を求める計算式
ある数字/全体×100
この計算で求めます
例として定員1,000人のコンサートで現状250人の予約があるが何%の予約率だ!を求める場合
250/1,000×100=25%となる
全部で500個あるアイテムの内、360個持っているが収集率はいくつ?
360/500×100=72%
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