退去費用でぼったくりにあったけど逆に敷金を返金させた体験談
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こんにちは、なぜちゃんです。
皆さんは引っ越しをして退去した時に、退去費用でぼったくりにあったことありますか?
わたしはつい、この前に引っ越しで遭遇しました!
何事もないようにシレっと敷金精算書を送ってきて、〇〇日までに振り込んでくださいって平気な顔してメール送ってくるんですよね。
その振込期日も1週間後とかで設定してくるので、焦らせるのも手の打ちなんですよね。
この記事では
- ぼったくりの実話
- 実際の敷金明細書の内訳
- ぼったくりを回避したメール返信
こちらを解説していきます。
あいつら平気で数万円、ひどい時は数十万円もぼったくろうとしてきます。
皆さんの大切なお金をこんなやつらに奪われないようにしっかりと知識を付けて、しっかりと敷金を返してもらいましょうね
払うべきものにケチを付けて払わないってことじゃないので、正当に払うべきものは払いましょうね。
ぼったくりの実話
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悲劇は突然やってきます。
敷金精算書は引っ越しをしてから約1か月後にメールできました。(こういう時のためにメールで送るように言っておきました)
彼女の方は2週間後にしっかりとした敷金精算書が来たので遅いなとは思ったんですが、まさかぼったくりの内訳を考えていたとは恐ろしい。

まず初めに、いたって害のないようなメール文章で敷金精算書が送られてきます。
ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください
とは?
不明点しかなかったので、直ぐに返信しましたよ笑
ちなみに、この時点では支払金額『26,383円』
家賃が安かったので数万円くらいで済んでますけど、少ない金額じゃないですよね。
理不尽には確固たる意志を持って戦うよ♪

返信はこんな感じです。
リフォーム施工業者およびオーナーへ確認
と書いてあるけど、わたしはこの不動産仲介業者が怪しいのでは?と思っている。
オーナーさんとは10年近い付き合いで、近所に住んでるのでたまに挨拶をしたり、設備故障などあったら親切に対応してもらっていた。
リフォーム施工業者もその時に対応してもらったどこかだと思う。
怪しいのが君しかいないんだよね〇〇会社さん。

最後の返信がこちら。
最初に敷金精算書を送ってもらってから約20日。
どうやら勝てないと認めてもらい敷金を返金する内容の敷金精算書が届きました。
結果、返金金額『24,705円』になりました。
最初からこの敷金精算書が来ていたらわたしも無駄な戦いをする必要なかったんですよね。
実際の敷金明細書の内訳
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ここでは実際にどんなぼったくり項目があったのか、わたしなりの解説をしながら紹介します。
皆さんもこんな内訳明細がきたら注意してくださいね。
- 一式清掃(30,800円)
- 重要事項説明書にあるため消せない
- 基本契約時にあるので嫌なら契約時に交渉するしかない
- エアコン清掃(9,680円)
- 重要事項説明書にあるため消せない
- 基本契約時にあるので嫌なら契約時に交渉するしかない
- 洋間押し入れ(7,260円)
- 明細だけでは意味不明なので詳細な説明を求めた。
- 必要であれば払うが回答なく消された項目。
- 通電手数料(5,775円)
- まったく理解できない明細なので詳細な説明を求めた。
- 結果、回答なく消された。
- キッチンシンク排水口(1,815円)
- 排水口の清掃代か確認。
- 故意過失はなくピカピカにして退去したのでその旨を説明。
- 結果、明細から消えた。
- キッチン手元灯(2,178円)
- 手元灯の何をする金額か不明なので詳細な説明を求めた。
- 結果、回答なく消された。
- カーペット張替え(33,705円)
- 家具の凹みや経年劣化の損耗のみだった。
- なぜこちらに請求が来ているのか詳細な説明を求めた。
- 結果、明細から消された。
- 産業廃棄物(11,670円)
- 完全に理解ができない項目だった。
- 原状回復に辺り廃棄する料金だと思うが請求していいわけがない。
- 結果、明細から消された。
- 洋間壁(10,000円)
- 壁には故意に付けた傷はなかったはずだった。
- 何か過失があったか詳細な説明を求めた。
- 結果、明細から消された。
敷金+日割り家賃ー112,883円=26,383円の支払いでした。

こんな感じで一覧で見てもらってお気づきになったを思う。
重要事項説明書に記載があり逃れられない項目以外は理解ができない内訳だった。
中には故意過失が判明していたらきちんと支払う意思は伝えていたが、何の回答もなく明細から消された。
つまりは、そういうこと。
完全に黒、やってますね。

ここから分かることは、
これ何だろう?という直感を大切にしてください。
きちんと説明を求めれば相手は何も回答しないんですよ。
本当にこちらに過失があれば、丁寧に回答をしてくれますよ。
その過失が思い当たる場合は、きちんと清算すればいいんですよ。
ちなみに、訂正後の敷金精算書では日割り家賃が無くなってました。
最初に確認しなかったこちらも悪かったんですけど、解約日は翌月の月初なっていたんですよ。
それにしては日割り家賃も安すぎたんですけど、請求金額をいい塩梅にするのに追加したんじゃないかと。
そこも後で質問したら、こちらにミスでしたと回答がありました。
敷金精算書をぼったくり価格で送ってきたことが『ミス』だろ
と言いかけましたが、まあそのうち痛い目に遭ってくださいと祈ってます。
ぼったくりを回避したメール返信
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では、実際にどんなメールを送ったのか紹介します。
一点だけ、7項目だけは重要事項説明書に記載があったのに聞いてしまって不覚でした。
あと、どんなに腹が立っても丁寧な文章で送るようにしてください。
相手も人間なので罵声やケンカ言葉でメールを送られきたら、それ相応の対応に変わります。
あくまでも、
分からないので教えてください。
というスタイルでメールすることをおすすめします。

これが実際に送った返信メールです。
前述のようにこれに対する回答はひとつもなく、意味が分からないまま明細から消えました。
参考にしたのは皆さんも聞いたことがある
国土交通省発行の『原状回復をめぐるトラブルとガイドライン』です。
173ページありますが全部読みました笑
特に読んでほしいページを紹介します。
- 損耗・毀損の事例(P17~P24)
- 賃貸人・賃借人の修繕分担(P25~P26)
経過年数による自然消耗について明確な記載がありませんが、原則として減価償却を裁判では採用しています。
クロスやフローリングは6年経つと価値は1円となり、過失があっても借主に全額負担は認められないといった基準があります。
基本的にはどんな設備なども8年以上居住すれば価値は1円になりますが、詳細な減価償却期間は調べてくださいね。
名前+減価償却+賃貸とかで検索すると直ぐに出てきますので。
読む気がでない人はせめてQ&Aだけでも目を通してください。
中でも退去に関わる重要な部分は
- Q5
- Q7
- Q8
- Q12
- Q13
- Q14
ここのQ&Aは参考になりますので、ぜひ一読してくださいね。
まとめ
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今回の記事のまとめです。
敷金精算書は何も害がないように平気で送ってくるので、何も知らないままだと気付かずに言われたまま振り込みをしてしまいます。
そうならないためにも、
- 敷金清算書はメールで送るように伝える。
- あれ?と思ったら調べる。
- 国土交通省の原状回復をめぐるトラブルとガイドラを読む。
- 敷金清算書で分からないことはそのままにしない。
- 丁寧な文章で詳細を聞くメールを送る。
ということが大切になってきます。
数万円でも皆さんの大切なお金です。
悪徳業者に渡すくらいなら美味しいディナーでも食べに行きたいですよね。

